2018.06.12
6月12日(火)
みなさんこんにちは!!!
旗の台えばら中央整骨院の藤原です!
午前中は涼しいですが、日中は30度まで気温が上がる様ですね!
気温差で体調崩さないようにお気をつけください。
ワールドカップ開幕までいよいよ残り二日ですね!
ワールドカップ直前に監督交代など、ごたごたしてしまいましたがグループリーグ突破に向けて応援します!!!
頑張れニッポン!!!!
さてその前監督であるハリルホジッチ監督がしきりに選手に与えていた課題の一つとして体脂肪率というものがありましたね。
体脂肪がスポーツ活動に与える影響ってどんなもんなの??
ということで体脂肪についてまとめてみました!
成人男性の体脂肪率の正常範囲が15~20%
アスリートは10~15%または11%と言われているようです!
ビール大好きな私には不可能な数値です。。
女性の体脂肪率は正常範囲が20~25%
男性より5%高いのが正常です。
アスリートでも女性は体脂肪を落としすぎると月経異常などを起こしてしまうので注意が必要です。
では体脂肪が蓄積されると運動パフォーマンスにどのような影響がでるのでしょうか??
体脂肪の役割はエネルギー源としての役割の一方、無用な重りになってしまうので体重移動を伴う競技ではパフォーマンスの低下及び怪我の発症リスク↑になります。
折り返し走では体脂肪率を無負荷に比べ6%負荷をかけた状態からパフォーマンスの低下が見られ、反復横跳びに至っては3%の体脂肪の負荷をかけると無負荷に比べパフォーマンスが低下します。
数パーセントの違いでここまで違いがあるんですね!!!!
ハリルホジッチ監督がしきりに体脂肪率を気にしていたのも納得ですね!
運動を行っている方で最近パフォーマンスが低下している方はもしかしたら体脂肪などの影響もあるかもしれませんね、、、
お怪我などでお悩みの方は是非当院にご相談ください。
院長